jQuery

GSAPでアコーディオンメニュー作成のサンプル。

2022.01.09 / Notes

JavaScriptライブラリのGSAPを使ったアコーディオンメニュー作成のサンプルです。
サンプルはこちら
HTMLは「div.menu」内に開閉用のボタンとリストのみを配置します。

初期表示で「height:0px; overflow: hidden;」として見えない状態にしておきます。
「pointer-events: none;」は閉じている時に、タブキー等でメニュー内の項目にフォーカスが当たらないようにしています。

開閉用のボタンがクリックされたら、「open」クラスの有無により開閉を行います。

YouTubeの埋め込みをレスポンシブに対応。

2020.04.22 / Notes

YouTubeの<iframe>による埋め込みをレスポンシブに対応するには、外側に<div>で囲み、次のようなCSSで可能です。

WordPressのエディタなどで、毎回手作業による囲む作業は大変なので、JavaScript(jQuery)で一括で処理を行っておくと便利です。

jQueryで埋め込まれたSVGを操作する方法。

2015.07.20 / Labs

ベクターベースのSVG画像は、ディプレイの高解像度化が進む中、今後より重要になっていきそうです。
SVG画像自体はイラストレータなどベクターグラフィックのソフトで作成し書き出すこともでき、また単純な図形であれば、XMLにより直接記述することも可能です。

 

SVG画像の強みとしては、JavaScriptで操作することもできるため、画像内のパーツに対して個別にアニメーションを加えることも可能です。
JavaScriptで操作の際に、HTMLに直接SVGを記述するインライン形式では簡単にjQueryから操作できますが、objectとして埋め込まれたSVGに対しては、少しだけ工夫が必要です。
サンプルはこちら

 

下記は「test.svg」という円のみ描かれた単純なSVG画像で、円をマウスオーバーによって透明度を変化するスクリプトです。

「test.svg」ファイルの中身はこちら

注意点としては、objectの内容を読み込んだ後での実行が必要なことと、「.contents()」にてobjectの内容の取得が必要です。

JavaScriptライブラリの読み込みにCDNを活用。

2015.07.17 / Notes

jQueryなどサイト構築の上で毎回利用するようなライブラリについては、サーバにファイルをアップロードするよりもCDNを利用したほうが使い勝手も良く、サーバへの負荷を減らせるためパフォーマンス向上にも有効です。

 

主要なCDNとしては、「Google Hosted Library」「Microsoft Ajax Content Delivery Network」「jsDelivr」「cdnjs.com」があります。

 

jQueryの最新版をそれぞれ読み込む場合、次のようになります。

 

複数のJavaScriptライブラリを読み込みたいときには1行ずつ追加しても良いのですが、jsDelivrなら単一のファイルとして統合して読み込むこともできます。

 

jQueryとjQueryのプラグインを同時に読みこむ場合には、次のようになります。

jQueryによる画像プリロード。

2015.02.02 / Notes

CSSを使ってボタンのロールオーバーで画像を差し替えなどの処理の際に、画像が読み込まれていない状態では一瞬ちらつきが発生することがあります。
ロールオーバー用の画像をあらかじめ読み込むために、jQueryを使って画像をプリロードするためのメモです。