JavaScript

JavaScriptでテキストを一文字ずつ分割。

2023.05.18 / Labs

JavaScriptでテキストを一文字ずつ分割するためのスクリプトです。

あらかじめ対象のテキストには「split-text」というクラスをつけておいて、
splitText()を実行すると、一文字ずつタグで囲まれて分割されます。
囲むタグの変更には、splitText({tag:”span”})とパラメータを与えることで任意のタグを反映できます。

上記の「!text.match(/[\s ]/)」の箇所で、半角スペースと全角スペースは対象外としています。

JavaScriptでシンプルなタイマーのサンプル。

2023.04.30 / Labs

JavaScriptで一定時間ごとに処理を実行するための、シンプルなタイマーのサンプルです。

使い方は「setTimmer」オブジェクトを作成して、引数に実行したい関数と時間を設定します。

上記では5秒ごとに、コンソールログに「テスト」と出力されます。
タイマーの一時停止には「pause()」、経過時間のリセットには「reset()」、再開には「resume()」を実行します。

GSAPでアコーディオンメニュー作成のサンプル。

2022.01.09 / Notes

JavaScriptライブラリのGSAPを使ったアコーディオンメニュー作成のサンプルです。
サンプルはこちら
HTMLは「div.menu」内に開閉用のボタンとリストのみを配置します。

初期表示で「height:0px; overflow: hidden;」として見えない状態にしておきます。
「pointer-events: none;」は閉じている時に、タブキー等でメニュー内の項目にフォーカスが当たらないようにしています。

開閉用のボタンがクリックされたら、「open」クラスの有無により開閉を行います。

YouTubeの埋め込みをレスポンシブに対応。

2020.04.22 / Notes

YouTubeの<iframe>による埋め込みをレスポンシブに対応するには、外側に<div>で囲み、次のようなCSSで可能です。

WordPressのエディタなどで、毎回手作業による囲む作業は大変なので、JavaScript(jQuery)で一括で処理を行っておくと便利です。

FullCalendarバージョン4の設置サンプル。

2019.08.14 / Labs

カレンダーの生成に便利なFullCalendarがバージョン4になり、ファイル構成や記述方法が大きく変わりましたので、簡単なサンプルを作成しました。
FullCalendarのJavaScript、CSSの各ファイル(計4点)はCDNから読み込んでいます。
サンプルはこちら

日本語化には標準で各言語に対応(ドキュメント)していますが、細かい調整のためにそちらはあえて使わず、個別に書き換えています。
イベント情報のJSONファイル(events.json)は次のように記述しています。外部ファイルではなく、直接記述でもOKです。